先日、忘年会で焼肉を頂いた。
しばらく肉料理メインの食事を避けていたが、今回は本当に美味しく感じた。
なぜだろうか…！？
以前の自分はとにかくガッツリ食べていた。
鉄板焼きだろうが、網焼きだろうが、一度に２ｋｇほど食べていた。
それが徐々に胃にもたれるようになり、今では食べたいとも思わなくなっていたのだ。
どちらかというと、魚系の方が良くなっていたのだ。
しかし、今回伺った焼肉屋さんのは美味しく頂くことが出来た。
今思うと、どうやらその食べ方がよかったのかもしれない。
そして、本物の美味しいお肉だったこともあるだろう…。
少量でも美味しく、会話を楽しみながらいただくと肉のお味も一層良くなるように感じた日だった。
年末年始、家族や親しい友人達と美味しい料理を頂きながらの楽しい時間を過ごすことが多くなるなるだろう！
その際に、肉料理も加えておきたいと実感した…。
ここ数年、高齢化社会について語られることが多くなったように感じる。
それもそのはず、地域によっては６５歳以上の高齢者は人口の半数に達するところもあるようだ。
自分が住んでいるここも約４５％が後期高齢者だという現実…。
そんななかで、認知症に関する注目も高くなり、その対策なども行われ始めている。
日常の生活習慣の見直しや日々の運動等、様々な方法があるようだ。
そんな時、ひとつ気になることが出てきた。
それが、オメガ３脂肪酸という必須脂肪酸だ。
このオメガ３脂肪酸は人の体内で作ることができないので食品から摂取する必要がある。
よくDHAやEPAが血液をサラサラにして血栓が原因の病気を予防できるといわれている。実際、青魚や刺身など、魚油をよく摂る人ほどそのような病気になりにくい結果が出ているようだ。
また、健康・美容効果もあるようで、ダイエットにも有効な成分であることからダイエットサプリなどとしても人気があるようだ。
しかし、日常の食生活で魚離れが進む中、これらDHA・EPAを摂取する量が減少してきている。
そこで注目されているのがaリノレン酸だ。この脂肪酸は亜麻仁やエゴマ、くるみ、豆類、緑黄色野菜などに含まれていて、これらからも摂取できるので注目されている。
このようにとても大切なオメガ３脂肪酸だが、青魚などからDHAやEPAを直接摂取するか、aリノレン酸を含んだオイルなどから摂ることが大切なようだ。
しかし、このオメガ３脂肪酸はとても酸化しやすく、熱にも弱いので、そのままドレッシングなどとして摂ることが良いようだ！
あなたは「シャビィーヘア」をご存知だろうか！？
これは髪のダメージをとおりこした、ボロボロ・バサバサの重傷な髪や、加齢で痩せ細った弱々しい髪のことをいうらしい…。
正直、自分の髪は短くそのような感じではないのだが、女性をはじめ、長い髪を持っている方は感じることがあるのだろう。
そのようにダメージが多くなる原因はヘアカラーやヘアスタイルが少なからず影響している。
このようなひどい状態の髪を元気することが可能なのだろうか…！？
今、シャンプーで注目されている成分がアミノ酸だ！
シャンプーは髪と頭皮を洗うもの。その髪や地肌の主成分がタンパク質（プロテイン）だというのだ。
そして、そのタンパク質を構成しているのが２０種類ものアミノ酸。
また、毛髪の成長サイクルを正常に保つ役割を果たすのが酵素（アミノ酸の集まり）で、この酵素の働きを活性化させるのがビタミンとミネラルだそうだ。
これらアミノ酸とビタミン、そしてミネラルのバランスのとれたシャンプーが理想的なシャンプーといえるのだろう！
いつの時代もダイエットは永遠のテーマかもしれない。
とくに女性にとっては理想の体型を手に入れるのは何事にも変えられない幸せなのかも…。
そのこともありダイエット市場は２兆円規模ともいわれている。
その方法も様々で、運動や食事、サプリメントの服用や医学的な治療など、数えきれないほどある！
しかし、決め手となるものがなかなか見つからないケースも多いようで、悩みの種になっている方も多いだろうと思う。
自分の中ではダイエットといえばダイエットスーツなるものを思い出す。
今思えば、空気を通さないようなウエアーを着てひたすら汗を出すことによって体重を減らすといったものだったかと…。
なんとも根拠のない話だが、その当時はかなり話題になっていたように思う。
「ダイエットは努力なしでは成功しない！」こう断言する知り合いがいる。
そして、「継続する。」ことだとも…。
たしかにそう言い切ることだけあって、見事なまでに成功しているのだから説得力がある！
その彼女がさらに注目しているのが加圧構造を持っている下着らしい。
細くなったうえにウエストのくびれを目指しているというのだから「すごい！」のひとことだ。
今、コンビニ等でよく目にする「糖質ゼロ」や「糖質カット」「糖質５０％オフ」といった文字。
たしかに読んで字のごとく糖質がゼロだったり、カットして少なくなっているのだろう…。
でも、どこがいったい違うのだろうか！？
この定義が意外とはっきりしていないというか分かっていない方も多いのではないだろうか！？
かくいう自分もイマイチ理解できないところがあった。
飲料や食品に含まれる糖質が一定量以下であれば「低い」という意味合いの表現をしても構わないようだ。
ちなみに、オフやカットは食品１００ｇあたり５ｇ以下、飲料だと１００ｍｌあたり２．５ｇ以下であれば表現しても良いらしい。
また、ゼロの場合は食品や飲料１００ｇあたりに含まれる糖質の量は０．５ｇ未満でないとイケない！
っということは、ゼロと表現しても「０」ではないのだ。
とにかく、ややこしい表現だが、糖質を抑えている食品であり、飲料であることは間違いない！
そして、これらを使った糖質制限ダイエットまで注目されている。
通常の食材を糖質を低く抑えた物に変更するだけなので、意外と簡単かもしれない…。
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