先日、美味しいご飯の炊き方を解説している特集記事をみた。
ここ数年、炊飯器の進歩が目覚しく、誰でも簡単に美味しいご飯を炊くことが出来るようになったようだ。
土鍋で炊いたような仕上がりになる炊飯器や、お米の銘柄に合わせた炊き方をしてくれるものまで登場している。
それならば誰でも美味しいご飯を炊いているのかと思いきや、案外そうでもなさそうだ。
では、その違いは何か…!?
どうやら、炊くまでの準備に大きな差があるようである!
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美味しいご飯は炊くまでの準備が大切!
美味しく炊き上がったご飯をおにぎりに…。
最高に美味しいファーストフードになること間違いなしだろう!
ということは、ご飯が美味しくないと、これほど味気ないものもない。
シンプルなだけにご飯の味が全てなのではないだろうか!?
そのご飯の味を決めるのはお米だ。
日本のお米は本当に美味しく、各地で栽培されているブランド米ならばなおさらである。
今の時代、ネット通販等の充実により欲しいお米を簡単に手に入れることが出来るようになった。
そして、炊飯器の目覚しい進化によって自宅でも十分美味しいご飯が炊けるようになったのである。
しかし、どういうわけだかイマイチなご飯になってしまうことはないだろうか…。
ちなみに我が家はガス釜で炊いているので比較的美味しい方だと思っているが、時々、残念なご飯に炊き上がってくることがある。
どうやら、炊くまでの準備で炊き上がりが随分と違って来るらしいのだ!
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美味しいご飯を炊くためのポイントは…!?
もうご存知の方も多いとは思うが、美味しいお米を炊くためのポイントとは…
- お米を正確に測る。
- きちんと洗米する。
- 水加減を丁寧に正確にすることが大切。
- お米に十分水分を吸収させる。
- 炊けたらじっくり蒸らす。
- シャリ切りを忘れずにすること!
これらに気をつけておくと美味しいご飯を炊くことができるようだが、特に注意しておきたのが洗米するときらしい。
「ヌカやゴミなどを含んだ水をお米に吸収させないため、約10秒程度ですすぐ。」ことがポイントのようだ。そして、お米を割れさせないようにするためザルで洗米したり研いだりしないことも大切だとか…。最近は精米技術も進んでいるので「研ぐ」というより洗う感覚で良いようだ。
そして、ザル上げといわれる工程は、しないほうが良いらしい。炊飯の際、ベタついたムラのあるご飯になりやすいようだ。そして、水に浸していないのでお米の糖がにじみ出ず、芯の残ったご飯になってしまうこともあるらしいので注意したいものだ。
美味しいご飯を炊くということは炊飯器のことに意識がいきがちだが、準備の段階で注意することが多いので驚いている。我が家のガス釜でも試してみようと思う…。
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