花粉症対策のため、以前から甜茶を飲んでいる。
効果は出ているが持続的に飲み続ける必要があるようだ。
このような漢方的なものは続けないと効果が出てこないので気長に取り組むことが大切だ。
これまで続けてきたので体質改善にも繋がっているように感じる。
即効性のある薬なども良いかもしれないが、出来れば体に優しい自然なものが良いのではないだろうか…。
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花粉症対策は人それぞれ…。
一口に花粉症といっても様々な症状がある。
鼻水・鼻づまりやくしゃみ、目の痒みや頭痛など、人それぞれだと思う。なので、その対策もそれぞれだと思う。
一番良いのは病院で診察を受け、それなりの治療を受けることだろう。
しかし、毎年のように通院するのもどうだろうか…。結構、大変だと感じるのは自分だけだろうか！？
自分の場合、先ずは花粉症を発症する原因から考えてみた。
先ず、春先は杉やヒノキが原因のようだった。そして秋にはブタクサに反応してしまっていた。更にはホコリにまでも…。
そこで、とった対策は花粉を体内に入れないように注意した。
つまり、メガネやマスクの着用である。ところが、これが大変！なかなか日常的にこれらを着けておくのは難しかった。
そこで思いついたのが花粉症にならないような体質にすること！
そう、体質改善を始めようと考えたのだ。
それからというもの、色々なものを試した。服用すると眠くなったりするものもあるので注意しないと日常生活の中で支障が出てしまってはイケないからである。そこで、たどり着いたのが甜茶だった。
花粉症対策のための甜茶について。
甜茶には４種類ある。アカネ科、ユキノシタ科、ブナ科、バラ科だったと思う。
その中で花粉症対策の効果があるといわれているのはバラ科の甜茶だけ…。なので、花粉症対策のためであるならば、バラ科の甜茶を飲むことが前提になる。
花粉症対策には「バラ科」の甜茶がおすすめ！
では、なぜバラ科の甜茶がいいのだろうか！？
まず、花粉症はヒスタミンなどの科学物質が体内で分泌され、それらのアレルギー反応でそのような症状が出るといわれている。
甜茶を飲むと、甜茶に含まれているポリフェノールがアレルギー反応を引き起こす原因の物質であるヒスタミンの分泌をおさえてくれる効果があるらしい…。
自分はこのバラ科の甜茶を約３年間、ずっと飲み続けている。飲みはじめた当初からその効果は表れてきた。
目の痒みが改善されたのだ。その後、一年を通じて飲み続けているので体質改善にもなっているようだ。
今ではそれらしき症状が出ることはなくなった。
ただし、一定期間、バラ科の甜茶を飲むことが出来なくなった時、軽い症状が出たことがあった。やはり、持続的に飲み続けることが大切なのだろう。
夏はアイス、冬はホットで…。甜茶ならではの味わいにも慣れてきた。
さらに、直接的な関係は分からないがダイエットの効果もあるようだ！
何はともあれ、結果を出そうと思うと持続性が大切であることを実感した今日この頃である！
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