今、コンビニ等でよく目にする「糖質ゼロ」や「糖質カット」「糖質５０％オフ」といった文字。
たしかに読んで字のごとく糖質がゼロだったり、カットして少なくなっているのだろう…。
でも、どこがいったい違うのだろうか！？
この定義が意外とはっきりしていないというか分かっていない方も多いのではないだろうか！？
かくいう自分もイマイチ理解できないところがあった。
飲料や食品に含まれる糖質が一定量以下であれば「低い」という意味合いの表現をしても構わないようだ。
ちなみに、オフやカットは食品１００ｇあたり５ｇ以下、飲料だと１００ｍｌあたり２．５ｇ以下であれば表現しても良いらしい。
また、ゼロの場合は食品や飲料１００ｇあたりに含まれる糖質の量は０．５ｇ未満でないとイケない！
っということは、ゼロと表現しても「０」ではないのだ。
とにかく、ややこしい表現だが、糖質を抑えている食品であり、飲料であることは間違いない！
そして、これらを使った糖質制限ダイエットまで注目されている。
通常の食材を糖質を低く抑えた物に変更するだけなので、意外と簡単かもしれない…。
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