スギ・ヒノキの花粉飛散量は260%!?

スギ花粉①

3月も中旬…。

そろそろスギやヒノキの花粉飛散量がピークをむかえる頃だろう!

花粉症の症状自体はそれほど酷くはならないのだが、今シーズンはどうもヤバそうだ。

時折、クシャミが出るし、目の周囲がかゆくなってくる。

年中、甜茶を飲んで対策はしているが、それ以外の対策も必要になりそうな気がする…。

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今の時期、スギやヒノキの花粉飛散量がピークに!

スギ花粉②3月も中旬になると、メディアをはじめ様々なところで花粉情報が頻繁に出て来るようになる。

その予測によると、東北から九州の太平洋側を中心に各地で花粉の飛散量がピークを迎えてくるようだ。これは、雨が少なく空気の乾燥した状態が続いていることが影響しているのだろう。

たしかにここ数日、まとまった雨が降っていないような気がする。
お出かけには天気が良いのはいいが、花粉症に悩まされている方にとっては一雨欲しいところだ。
そうそう、肌荒れの心配もあるかも…。

シーズン中は服装にも注意が必要。

マスク花粉症対策といえば、事前に病院に行ったりマスクをしたり…。

それ以外でも色々と対処している方も多いと思う。特に外出の際は洋服に注意が必要だ。
少し春めいては来ているが、まだ朝晩は寒いことが多い。そのため未だに冬用の素材を使った洋服を着用している方もいるかも知れない。特にウールやフリース等といったものは花粉が付着しやすいので注意が必要だ。
そこでおすすめなのがナイロンやポリエステル素材の服。これらの素材は花粉が付着しにくく、もし付着しても払い落とすことが比較的簡単だ!

花粉を外から室内に持ち込まないことも対策のひとつとして考えておきたいところだ。

花粉症には体質改善がポイント!

花粉症のようなアレルギー症状の場合、応急的な対処よりも体質の改善が良いのではないだろうか!?

その場しのぎで対策を施しても翌シーズンにはまた症状が出てしまうことが大半である。日頃の食生活などを見直すことも大切なことだと思う。しかし、生活改善といっても簡単にできるものではない。アレルギー体質を改善するとなると、食事を見なおすなど時間がかかるものだ。

先日、花粉症対策で色々と調べていたところ、チョッと気になったのがケルセチンという成分。これが花粉症に効くようである。
この成分はフラボノイドの一種で野菜や果物などに多く含まれているようだ。特に玉ねぎに多いらしい!
しかし、必要量を野菜や果物で補うのは容易ではない。最近ではサプリメントなども多いようなので活用してみるのも良いかも…。

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