インフルエンザと風邪との違いは…。

風邪を引いた今日、友達から「インフルエンザにかかってしまった!」との連絡があった。

そういえば昨日から喉が痛いと言っていた。
そして今日、仕事を早退して病院へいったところ、インフルエンザと診断されたようだ。まだ熱もそれほど高くなく、その他の症状もなかったらしい。

しかし、早期発見が症状を軽くするともいわれている。

「風邪かな!?」そう思ったら先ずは病院へ!

それが大切だと実感した…。

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インフルエンザの症状は!?

今回、インフルエンザにかかってしまった彼は毎年のように感染しているらしい…。
なので、今回も、喉の痛みを感じた時点でインフルエンザを疑ったようだ。
普通の風邪だとは思わなかったのだろうか!?

普通の風邪とインフルエンザの違い

彼曰く、今の時期に風邪の症状が出るとインフルエンザの可能性も否定できないらしい。
確かに一般的な風邪なら年中引いてしまう可能性はある。しかし、インフルエンザは冬場に感染してしまう場合がほとんどである。
また、感染してからの症状も風邪とインフルエンザは大きく違う。
一般的な風邪の場合、かかってしまってからもそれほど急激に症状が悪化することはない。発熱もそれほど高熱になることも少ない。せいぜい38℃といったところのようだ。症状は咳や鼻水・鼻づまり、喉の痛みといったところだ。
これがインフルエンザの場合、急に熱が出始め、38℃以上の高熱になることが多いらしい。また、身体全体にだるさを感じたり、食欲不振、関節や筋肉の痛みや頭痛などの症状も起こるようだ。

インフルエンザにかかってしまたら…。

インフルエンザもしも、インフルエンザにかかってしまったら、すぐに病院へ行くことが大切らしい。

といっても、自分がインフルエンザにかかっていることを判断出来るだろうか!?

まず、すぐに判断することは出来ないだろう…。
今回の彼のように毎年のようにインフルエンザに感染し、ある程度の症状で判断できれば良いが、普通はそう思わないことが多いと思う。
なので、インフルエンザが流行っている時期に風邪の症状が出た場合、先ずは感染していないか疑ってみることが大切なのかもしれない。
早めの段階で適切な治療を受けることが最も重要のようだ。
そして、安静にして十分休養をとることが一番のようだ。また水分補給も大切なので、こまめにとるようにした方が良さそうだ。
また、病院で処方された抗インフルエンザウイルス薬を早めの段階で服用しすることで発熱期間が短くなり、症状の改善も早いようだ。

薬を服用して熱が下がり症状が回復してきても体内のウィルスがいなくなるわけではないので、処方された薬は使いきり、最低でも2日間は自宅で療養することが大切だ。周囲の人に移さないようにすることも忘れないでおきたい!

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