先日、とあるコンビニで、乳酸菌が入った飲料水を買った。
っというのも、最近便秘がちであることを友人に話すと、ビフィズス菌や乳酸菌が良いという話を聞いた。
以前から、この話はよく聞くことで、腸内環境を整えることが便秘解消には必要だといわれている。
そこで、アドバイス通りコンビニで整腸作用のある乳酸菌飲料を購入し試したところ、なんと数時間後に結果が出た。
たまたまかも知れないので少し続けてみることにした。
すると快調になってきたのだ…。
たしかにコンビニに置かれているライナップをみても売れているのが分かるような気がする。
各店舗によって扱っている商品は違うが似たようなものが並んでいる。
しかし、毎日続けることが大切だといわれているのも確かだ。
その点を考えるとサプリメントなどの服用も検討してみる価値があるだろう…。
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ビフィズス菌と乳酸菌は違うものなのか！？
人の腸の中には善玉菌が存在する。
その善玉菌が乳酸菌やビフィズス菌…。
両方ともヨーグルトや乳酸菌製品に使われているし、同じ整腸作用の効果があるので同じものように感じるが、実際は違うもののようだ。
では、ビフィズス菌とはいったい何なのか！？
それは、人の腸内に存在していてる善玉菌のほとんどを占めていて、糖を分解して乳酸を作り出したり、強い殺菌力をもつ酢酸やビタミンＢ群や葉酸を作り出している。
一方、乳酸菌は人等の腸内の他に、牛乳や乳製品、漬物等の発酵食品にも存在している。
やはり乳酸菌も糖を分解して乳酸を作り出しているが、その量はかなり少なく、人の腸内に存在する善玉菌の０．１％以下らしい。ビフィズス菌と比べても比較にならないほど少ないようだ。
人の腸内において、乳酸菌は主にビフィズス菌が棲息しやすくするための補助的な存在のようだ。
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いかに腸内に善玉菌を増やし腸内環境を整えるかがポイント！
腸内の環境を整えるには、いかに生きたままのビフィズス菌を腸まで届け、善玉菌を増やすことができるかが大切のようだ。
ビフィズス菌は年齢を重ねるとともに減少してくるといわれている。
その為、腸内環境が乱れて便秘がちになったり肌荒れや免疫力の低下等の症状が起きるといわれている。
ちなみに、大腸に主に存在するビフィズス菌が減ってくると悪玉菌が増えてしまい便秘の原因となる場合が多いようです。
また、大腸意外にも大切な働きをしている小腸には乳酸菌が存在している。
小腸には免疫細胞や毛細血管が集中しているので、ここでのバランスが悪くなると冷え性や免疫力の低下など便秘以外の症状を引き起こすことがあるようだ。
いずれにせよ、腸内環境を整えるのは健康的な生活をおくるうえで大切なポイントであることは間違いない！
コンビニ等でいつでも簡単に補給することもできるのが嬉しいところ…。
また、持ち運びに便利なサプリメントなども色々と充実してきているようだ。
日常生活の中で腸内環境を整える大切さを意識しながら暮らしていきたいものだ。
